初心に帰ろう!
春季のお彼岸も終わり、まだ寒いところもあったりしますが、桜が咲いてきて春らしい季節になってきました。高槻の私の自坊の枝垂れ桜の木に青々とした緑の葉っぱもついてきました。まだもらってきて1年しかたっていないので花は、咲きませんが将来的に楽しみです。
春といえば、学生ならば、新学期、入学式や卒業式があり、社会人なら新入社員が入社したり、始まりの季節といえると思います。
私も去年、4月の半ばですが、日蓮宗の教師の資格を取るために山梨県にある日蓮宗の総本山である身延山久遠寺で修行を行いました。
そこで修行を終え教師の資格をいただき僧侶といえる存在になりました。
後2か月もしたら私は、教師になって1年経ちます。
そう思うとこの頃私は、僧侶になって何をしたいのかをもう一度考えようと思いました。
修行を終え、自坊に帰ってきて、お檀家さん等から暖かい言葉をたくさん頂けました。
私が自坊を継いでくれるとわかり安心できると言っていただきました。
しかし、こういう暖かい言葉に甘えてしまっているのでは、ないかと思いました。
まだ1年目であり、自坊の行事のやり方やお檀家さんなどのお参りなど覚えることがたくさんあることを言い訳に初心をわすれているのではないかと思いました。
私が僧侶になってやりたいと思ったことは、お檀家さんなどと一人一人向き合い話を聞き、不安を解消できる僧侶になることです。
まだ若輩者であり、そういう不安や心配事を相談されることは、まだありませんが、将来的に相談されたときに解決の一助になりたいです。
このように初心を思い出し、忘れず、実行していきたい!
春は、あらたに何か始めてみるにいい季節だと思いますので皆様も今一度初心を思い返してみては、いかがでしょうか。
やりたいことを思い出せるかもしれません。
新たな発見があるかもしれません。
春といえば、学生ならば、新学期、入学式や卒業式があり、社会人なら新入社員が入社したり、始まりの季節といえると思います。
私も去年、4月の半ばですが、日蓮宗の教師の資格を取るために山梨県にある日蓮宗の総本山である身延山久遠寺で修行を行いました。
そこで修行を終え教師の資格をいただき僧侶といえる存在になりました。
後2か月もしたら私は、教師になって1年経ちます。
そう思うとこの頃私は、僧侶になって何をしたいのかをもう一度考えようと思いました。
修行を終え、自坊に帰ってきて、お檀家さん等から暖かい言葉をたくさん頂けました。
私が自坊を継いでくれるとわかり安心できると言っていただきました。
しかし、こういう暖かい言葉に甘えてしまっているのでは、ないかと思いました。
まだ1年目であり、自坊の行事のやり方やお檀家さんなどのお参りなど覚えることがたくさんあることを言い訳に初心をわすれているのではないかと思いました。
私が僧侶になってやりたいと思ったことは、お檀家さんなどと一人一人向き合い話を聞き、不安を解消できる僧侶になることです。
まだ若輩者であり、そういう不安や心配事を相談されることは、まだありませんが、将来的に相談されたときに解決の一助になりたいです。
このように初心を思い出し、忘れず、実行していきたい!
春は、あらたに何か始めてみるにいい季節だと思いますので皆様も今一度初心を思い返してみては、いかがでしょうか。
やりたいことを思い出せるかもしれません。
新たな発見があるかもしれません。